スペイン北西部のガリシア州にある都市ア・コルーニャ(A Coruña)。古くから港町として 賑わうこの町は、陽光が反射して光り輝くガラス張りの建物が多いことでも有名で、別名『ガラスの街』としても知られています。今回世界遺産に指定された「ヘラクレスの塔」は、 この町の旧市街地から2kmほど離れた岬にそびえています。
【ヘラクレスの塔の概要】
ローマ時代に建てられた灯台で、長い間放置されていたものを18世紀に改修したもの。現存するローマ時代からの灯台としては世界唯一。高さ59mの塔は、海抜約60mの 岬に立ち、現在も海上交通の保全に重要な役割を果たしています。現在博物館となっている内部は見学可能で、234段の階段を上ると、素晴らしい眺望が楽しめる展望台が あります。また、2008年9月から、アメリカ・ニューヨークの「自由の女神」と姉妹提携を結んでいます。
【ヘラクレスの塔のアクセス・見学】
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住所 |
Avda. de Navarra s/n 15002 A Coruña |
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TEL
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+34.981.223.730 |
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URL |
www.torrehercules.org (スペイン語) |
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アクセス |
ア・コルーニャの旧市街地から約2.5km。マリア・ピタ広場近くの港から トランビ ア(路面電車)を利用。 |
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見学時間 |
10月~3月 毎日10:00~18:00 4月~6月・9月 毎日10:00~19:00 7月・8月 月~木曜・日曜の10:00~21:00、 金曜・土曜の10:00~00:00 * 最終入場は閉館の15分前 |
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入場料 |
一般 2.5ユーロ (20名以上のグループ:1.5ユーロ) |
【ア・コルーニャの街】
ア・コルーニャ市は、サンティアゴ・デ・コンポステーラがあるア・コルーニャ県の県庁所在地。サンティアゴから電車で約1時間(約1時間に1本)と近く、日帰りデスティネーションとしても人気が高い港湾都市です。
旧市街地では、中庭の美しいサンタ・マリア・ド・カンポ教会などが目を引き、町の中心として賑わうマリア・ピタ広場には重厚な市庁舎が建っています。海沿いを歩くと、まるで孤島のような岬があり、歴史考古学博物館が置かれるサン・アントン城があります。また、ガラス窓を多く使ったモデルニスモ建築も多い町です。市街地から少し離れると、沿岸部には海岸遊歩道が設けられており、サイクリングやウォーキングを楽しむこともできます。近代アートも盛んで、「ヘラクレスの塔」一帯には、複数の彫刻オブジェが屋外に展示されています。
古くから漁港として栄えたア・コルーニャでは、市場を覗くのもお勧めです。市場は通常日曜・祝日以外の午前中(08:00頃~14:00頃)に営業しています。
ア・コルーニャ観光局公式ウェブサイト www.turismocoruna.com (英語)