カスティーヤ・ラ・マンチャ |スペイン政府観光局

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Castilla-La Mancha
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観光案内所:
de los Caídos, 6 - 19071 Guadalajara (Guadalajara)
電話 +34 949211626  ファックス +34 949211626
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カスティーヤ-ラ・マンチャ
Castilla-La Mancha

中央山系
イベリア半島南部の広大な一角を占めるカスティーヤ-ラ・マンチャ州。南メセタの準高地帯に広がり、北はマドリッドとカスティーヤ・イ・レオン、東はアラゴン、バレンシア、南はムルシア、アンダルシア、そして西はエクストレマドゥーラの各自治州に境界を接しています。

カスティーヤ-ラ・マンチャの州土は主に二つの部分に分けることができます。一つ目はメセタと呼ばれる起伏の少ない平坦な台地です。その平坦な台地にビユ エルカス山(Villuercas)(1,601 m)やロシガルゴ山(Rocigalgo)(1,447 m)といった山々を含むトレド山脈が起伏を与えています。もう一方は州の周辺部で台地を囲むように広がる山岳地帯で、中央山系の山塊やイベリア山脈、モレナ山脈などの周辺に広がる山々が含まれます。このほか、グレドス山脈南麓の山々、イベリア山脈から延びたクエンカ山地、モレナ山脈に向かって広がるシウダ・レアルの丘陵地帯、アルバセテ山脈の南部の山々などがカスティーヤ-ラ・マンチャの州土に見られます。またカスティーヤ-ラ・マンチャにはスペインの主要河川のいくつかが流れています。最も重要な河川に数えられるタホ川(Tajo)とグアディアナ川(Guadiana)の2河川は、州を横断して西に流れています。また第3の河川であるフーカル川(Jucar)は東に向かって流れています。またクエンカの山中には侵食により形成された奇岩地形が見られ、シウダッド・エンカンターダ (La Ciudad Encantada)、カイェホネス・デ・ラス・マハダス(Los Callejones de las Majadas)、ラス・トルカス(Las Torcas)といった場所が知られています。

豊かな気分



鉄道
マドリッドからクエンカまで急行で2時間30分。シウダッド・レアルまで高速鉄道48分。マドリッドとアルバセテ間はバレンシア行き特急に乗って2時間。マドリッドからラ・マンチャ方面への連絡はあっても、ラ・マンチャの町を横に結ぶ路線がまったくないか、あっても不便というのが実情です。マドリッドから149キロのアルカーサル・デ・サン・ファン駅はアルバセテ方面とアンダルシア方面との分岐点になっており、前者の方向だとカンポ・デ・クリプタナへ、後者の方向だとバルデペニャス、サンタ・クルス・デ・ムデラ、ビソ・デル・マルケスへ通じています。また、マンサナレスで乗りかえるとダイミエル、アルマグロ、シウダッド・レアルへ連絡しています。

バス
ラ・マンチャ地方の主要都市間には定期バスが連行されています。ただし、便数が多いとは言えず(1日2~3便)、時刻表も頻繁に変更されるため、よほど旅慣れないと利用しにくいのが難点です。


ラ・マンチャ地方を短期間で効率よく回ろうとしたら、レンタカーを使うのが手っとり早いでしょう。国道400号、420号、430号、301号をはじめ、どんな小さな村にも道路は通じています。

宿泊
カスティーヤ-ラ・マンチャの5県では高級ホテルからペンション、民宿まで観光客の受け入れ態勢には充分な配慮がなされています。一方、この地方には全国でも指折りのパラドール(国営ホテル)が散在しており、1つ1つに泊りながら旅行すれば、同地方のほぼ全貌が把握できるという利点があります。また、パラドールの種類へ古城、新建築、旧修道院、と多彩で、まさに「パラドール探訪の旅」にうってつけです。たとえば、トレドをかわきりに、オロペサ→アルマグロ→マンサナレス→アルバセテ→アラルコン→シグエンサ、と回るのがお勧めコースです。

料理
カスティーヤ-ラ・マンチャ地方の料理は内陸特有の肉類を主体にしたものです。仔羊が喜ばれ、ローストシチュー、ソテーなど調理に工夫がなされていますが、食通には仔羊の足先き、しっぽ、舌、腎蔵などが珍重されています。狩猟が盛んな土地ですので、狩りをしてとった鳥獣類、たとえば野うさぎ、うずら、しゃこ、野鴨のような料理に特色があります。ピスト(pisto)はトマトと青瓜をベースにした野菜のいためもので、ポピュラーな家庭料理の1つです。フーカル川やセグラ川でとれる紅ますはワインに浸したハトロン紙にくるんで蒸し焼きにしたものが美味です。デザートとしては、羊の乳てつくるラ・マンチャ・チーズ(queso manchego)とトレドのアーモンド菓子マサパン(mazapan)があります,ワインはバルデペニャス、トメヨソ、マンサナレス産が食卓を賑わします。スーラ(zurra)または、クエルバ(cuerva)はワインに果物(レモンやバナナ)と炭酸水を入れた飲みものです。グアダラハラのアルカリア地方のハチミツは天下一品です。

ショッピング
カスティーヤ-ラ・マンチャ地方の各地には素朴な民芸品が沢山あり、どれも手づくりのぬくもりがじかに伝わってくる品々です。陶器で有名なのはトレド県のタラベラとプエンテ・デル・アルソビスポで、ほかに、素焼きのつぼ類は同県のコンスエグラやアルバセテ県のチンチーヤ、それにクエンカ県ではトリコ(torico)と呼ぶ牛の形をしたつぼが作られています。トレド県のラガルテラは刺繍の町、シウダッド・レアル県のアルマグロはレースの町。いずれも母親から娘へ代々受けつがれている根気のいる手仕事です。クエンカ県のカサシマロとグアダラハラ県のシグエンサでは一時とだえていた手織りのじゅうたんが最近復活し人気を呼んでいます。トレドの象がん細工、アルバセテのナイフやはさみ、カサシマロのギターも忘れられません。

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